Carnation Liliy Lily Rose by John Singer Sargent
1885-1886年の作品で、日本の盆提灯が多く配され、
当時のヨーロッパ画壇を席巻していたジャポニスムの影響が伺える。
エンヤの『On My Way Home』のミュージックビデオでは、
この情景が実写で再現されていて、この絵との繋がりを、
知っている人はそう多くはないかもね^^
画像引用先: ウィキペディア
Golden Moment by Christian Riese Lassen
Christian Riese Lassenは元々カリフォルニア州メンドシノ郡の生まれで、
10歳の時に家族と共にハワイ州マウイ島に移住した。
これが運命を大きく変えたターニングポイントなんですねぇ~
海に囲まれた美しい常夏の島ハワイは世界中の人に好かれ、
特に日本人は通い詰めているんじゃないかな~
特に芸能人とか^^人を癒すパワーを持っている場所です。
画像引用先:Ravensburger
Eternal Embrace by Christian Riese Lassen
マリーン・アーティストとして周知されているだけに、
クリスチャン・ラッセンさんの絵画は殆ど海がテーマで、
公式HPの作品ページを開くと、一瞬にして、
目の中に一面のブルーを基調としたスクリーンが飛び込んでくる。
色彩心理学的に青は冷静さと理性を象徴し、
日本民族がもっとも好む色だそうですよ^^
画像引用先:Ravensburger
Island Sunrise by Christian Riese Lassen
クリスチャン・ラッセンの絵はインパクトが強い。
現実の世界と幻想的な世界を都合よく噛み合わせながら、
波の細かい表現を通してパノラマスケールを引き出し、
実にユニークな独自の世界を作り出している。
その世界観や表現方法に対しては受ける側も考え様々でしょうが、
これがアーティストと言うものなんですね~
画像引用先:Ravensburger
On the Verandah by John Singer Sargent
1920年~1922年の間に作成された水彩画の様です。
Blaney一家を描いたもので、左から娘さんのElizabeth、
Dwight BlaneyとBlaney夫人、そしてもう一人の娘Edith。
ご家族がポーチでおもいおもいの事をしながら、
長閑な時間を過ごしているところがなんとも安らかな雰囲気です。
画像引用先: THE DOWN EAST DILETTANTE
Moonlit Serenity by Christian Riese Lassen
クリスチャン・ラッセンさんと言えば、
印象に強く残っていたのは数年前テレ朝のロンドンハーツ企画で、
ラッセンさんの大ファンと言う青田典子がお宅に押し込んで、
ヘアヌードを描いてもらった時の一部始終、
まさかの進行と展開で、ずっと爆笑してました。
さすがに青田さんがヌードでモデルをしているところは、
テレビには出ないけど、あの時の会話も可笑しかった^^
あれで、クリスチャン・ラッセンさんはいい人なんだな~
と、感心していたのを、今も覚えている。
画像引用先:Цитатник Деда-еу
Christian Riese Lassen
日本ではクリスチャン・ラッセンでかなり知られていて、
ハワイや海、イルカやクジラの絵は余りにも有名。
アメリカの画家で、本名はChristian Riese Lassen、
1956年3月11日生まれのマリン・アーティストv
10歳の時に家族と共にハワイ州マウイ島に移住し、
プロサーファー、プロウインドサーファーとしても活躍している。
Cottage Autumn-03 by Fred Swan
Lighting The Way by Michael Humphries
Close to my Heart by Michael Humphries
昭和の時代にはアメリカ生活への憧れか、
日本の場合は縁側にロッキングチェアをおいたりするのが、
憧れだった事があったと、母から聞いた。
木漏れ日の休日に好きな小物作りをしながら。
私はこの楽しみを定年後にとっておくわ、
ぼける暇をなくす為に^^
画像引用先: Artodyssey
Colors of Autumn by Michael Humpries
Michael Humphriesさんは幼い頃から絵画に情熱を傾いて来た。
なんとこうした絵画だけでなく、グラフィックも手がけ、
ウォルトディズニースタジオから声をかけられて、
ノートルダムの鐘と、ライオンキングなどの背景を担当した。
そしてファンタジア2000のアートディレクターを経て、
ソニーピクチャーズのプロダクションデザイナーにもなった、
泣く子も黙るほどの経歴の持ち主なんですね~
そうそう、公式HPからそれらの作品を見る事もできるよ^^
画像引用先:Creation Sylvie
Friends in Winter by Fred Swan
これは限定版のFriends in Winterとされているが、
販売元の画商では前回アップしたFriends in Winterが限定版としている。
どっちがどっち?ここら辺が日本と違って、適当~
前回と逆のアングルで、全体的に明るいのが好き^^
画像引用先:Дневник Светлана_Ковалевска
Friends in Winter by Fred Swan
自然の中にいる人間について考えてみた。
エネルギーを使い、文明を創出し、
平和を愛する人もいればいがみ合う人間もいる。
これも自然サイクルの中の一部分なのだろうか。
画像引用先:The Champlain Collection
Simple Pleasures by Michael Humphries
Michael Humphriesさんは自ら、閑散とした納屋や農家、
庭にある古いベンチ、建物の剥がれかけた塗装やひび割れが、
醸し出すシンプルな孤独さに魅了されて来たと言っていた。
そして壮大な自然風景も自分を画家へ導いたと言っていた。
羨ましいほど、アメリカには環境があるから、
こう言った写実的なアーティストが多いわけですねぇ^^
画像引用先:Никогда не вела дневников
Friends in Autumn by Fred Swan
秋になると紅葉が増え、緑の大地と青い空に挟まれ、
澄んだ空気が清清しい気持ちを与えてくれて、
地球はこんなにも美しいだな~って思う。
だから、子供たちに、またその子供たちに・・・
この美しい地球を残したい、守りたい。
画像引用先:The Champlain Collection
Dawn’s Early Light by Michael Humphries
うわーっと来るほど、全体的に素敵な景観。
石畳の道にレンガの家、バラの花が匂って来そう、
そして、その先にある灯台と広がる海・・・
ちょっとこの家は小さく見えちゃう^^
日本家屋並みに(^◇^)
画像引用先:Кладовка Левконои
Well Wishes by Michael Humphries
朝もやがかかった素敵な森に素敵な井戸を囲む野花たち、
うっとりして来そうですが、現実は見られない光景^^
田舎では石畳の隙間に雑草が揚々と伸び、
木々の間にはでっかい蜘蛛がネットを張り・・・
やー、だめだめ、夢がなさすぎ(^^ゞ
画像引用先:Кладовка Левконои
Smooth Sailing by Michael Humphries
赤い夕日に染めるキャンパスはすごく美しいのですが、
さて、この絵の季節は?と考えてみると、
木が紅葉に見えるのは太陽の赤に染めている可能性があり、
草花が満開しているところを見ると、これは春!に違いない^^
画像引用先:Кладовка Левконои
Once upon a Winters Night by Michael Humphries
なんて穏やかで暖かそうな雪の夜だろう♪
厳しい冬のイメージではなく、
雪はウキウキワクワクな気持ちをさせてくれる、
この不思議なパワーを感じ取れるのは世界中同じだね^^
画像引用先:Brothersoft
Seasons Greeters by Michael Humphries
雪積もる理想的なクリスマスナイト、
なんだかジングルベルが今にも聞こえて来そう^^
日本の雪ダルマと違って、アメリカのスノーマンは団子3つ、
とっても素敵な壁紙にもなるね~~~
画像引用先:Brothersoft
Michael Humphries
アメリカランドスケープをテーマに創作する画家。
絵のみに限らず、グラフィックやキャラクターデザインなど、
マルチな才能を発揮している。
ディズニー作品のアニメなどを多く担当し、
公式HPには素晴らしい作品の数々、
十分に目を肥やしてください^^
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